私たちについて

酪農の「基本」から「最先端技術」まで
酪農の未来を創ろう!盛り上げよう!

日々いのちと向き合う

新得町は十勝の北西部に位置し東大雪の山々や日高山脈など大自然に囲まれた地です。中心部から車で15分程の場所にシントクアユミルクはあります。延べ4.7haの敷地内に、成牛500頭、育成牛250頭を飼養し、年間約5,800トンの生乳を生産。さらに地域貢献と人材育成を目的とした酪農ヘルパーと乳牛検定を業務とし、約20名の従業員と研修生が日々いのちと向き合っています。

最新設備を積極的に導入しながら基本に忠実に。
すべては牛とそこで働くスタッフの幸せのために

牛舎には最新の換気システムの他にも餌寄せロボットや搾乳ロボット、自動で除ふんするスクレーパーなどの設備があります。
最新設備を導入することは人材不足の課題を解消し、将来的な酪農の在り方のモデルを実践する牧場としての役割もあります。ロボットに任せることで短縮された時間は、人にしかできない牛を見守る時間に充てたり、将来のために酪農について学ぶ時間へ。
基本の積み重ねがやがて牛の健康や乳量にも反映され、プラスの循環を経験できます。それは働くスタッフにとって大きな財産となり、最先端の設備を備えた牧場で働くことで、農業の基礎基本を身に付けることができる体験となります。

JA新得町がバックアップ。同じ目線で共に夢を描く

新規就農を目指す場合、知識を身に付け経験を積む以外にも重要なことがあります。それは地域との繋がりです。
牧場を経営していくためには町に馴染み、周囲と協力体制を取りながら時に助け合うことが不可欠。そんな時に頼りになるのがJA新得町やシントクアユミルクの存在です。
酪農にまつわる仕事は多岐に渡るため、一人ひとりの希望に寄り添った支援が受けられるのも特徴です。未経験者でも“牛が好き”という気持ちがあれば大丈夫。3年間牛たちに向き合いながら酪農について学び、地域の人たちとの触れ合う中で自分らしい酪農との関わり方が見えてくるかもしれません。
JA新得町のバックアップを受けながら、最新設備を備えた牧場で酪農についてとことん学ぶことのできる環境が整っています。

Shintoku Ayu Milk Pointシントクアユミルクの特徴

  • 農協出資型酪農法人牧場
  • 担い手育成(新規就農者等)を
    目的とした研修牧場
  • 搾乳ロボット複数台を導入した
    ロボメガファーム
シントクアユミルク機構図